橋梁点検

橋梁の定期点検は国土交通省により5年に1度義務付けられています。

自然の地形に沿って設計された橋梁は、場所によっては点検する行為そのものが難しい箇所も多くみられます。

(はしごや橋梁点検車が侵入できないシチュエーションなど)

そのような条件の中でも問題なく作業を行える点検方法が『ロープアクセスによる点検方法』です。

このロープアクセスによる橋梁点検方法で使用するのが、SRT技術(シングルロープテクニック)です。

元々、洞窟探検のために開発された方法を橋梁点検に応用したものです。

当社ではロープのスキルだけではなく、建設コンサルタント時代に身につけた土木構造物や地質の知識があります。

そのため、アクセス後の調査も問題なく行うことができますので、ご安心ください。